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患者会の運営改善のために実態を調査、課題をフィードバック患者会の半数がコミュニケーション手段に不安・不満

お知らせ
2019/01/07

アスクレップは、患者会運営の実態とその課題を把握する調査を実施し、各患者会の運営改善に活かすためのフィードバックを行いました。

難病や希少疾患に羅患する患者さんやそのご家族に代表されるように、患者会は、会員同士の情報交換や交流といった相互支援の場として、重要な役割を果たしています。
しかし、患者会の運営は、財務や体制面での制約が多くなっています。その反面、疾患に関する機微な個人情報を取り扱うため、セキュリティー面でのリスクなど、さまざまな課題を抱えている実情があります。

このような背景を踏まえ、アスクレップはこれまで、患者会支援サービス「eCOQOLO(こころ)」の提供を通じ、患者会の活動を支援してきました。今般、患者会支援サービスの一環として、患者会の運営実態を把握する調査を実施。フィードバックすることで、患者会の課題解決に向けた支援を行っていきます。

アスクレップは、医薬情報事業で培ったIT技術を活用し、さまざまな形で患者・家族が安心して暮らせる社会の実現に貢献していきます。

調査結果例

患者会の半数が団体内のコミュニケーション手段に不安・不満

コミュニケーション手段に対する不安や不満の結果。円グラフ:ある46.4%ない53.6%

主な活動である会員間コミュニケーションについて、何らかの不安や不満を感じている患者会が約半数に上りました。
また、具体的な不安・不満として、「個人情報の漏洩に関する不安」や「会からの連絡時の郵送作業が大変」などの意見が見られました。

※調査結果の詳細は患者会に対して提示するため、一例のみを公開

調査概要

調査方法 アンケート(郵送及びWeb)
調査地域 一都四県(東京、千葉、埼玉、神奈川、茨城)
および、全国組織の本部(北海道胆振東部地震発生のため北海道は除く)
調査対象 患者会(難病情報センター内「患者団体一覧」より)
有効回答数 71通
調査実施時期 2018年9月12日(水)~2018年9月30日(日)
調査主体 株式会社アスクレップ PDS事業推進室

患者会支援サービスについて

患者会の運営と会員のQOL(生活の質)向上を支援するサービスです。
現在は、事務局の会員管理や連絡作業の負担を軽減するシステムと、会員間で安心してコミュニケーションできるアプリを提供し、患者会内の情報管理・情報共有に関わる課題を解決しています。

患者会支援サービスeCOQOLO(https://ecoqolo.com/

アスクレップ

アスクレップは医薬品開発・製造販売後調査・安全性業務支援をコアビジネスとした医薬情報事業を展開しています。その先にいる患者さんのクオリティ・オブ・ライフの向上に貢献することをコアバリューとし、知的集約型のMedical Intelligence Provider(情報価値創造企業)として、医療に関わる情報・データの価値を高め、付加価値の高いソリューションの提供を目指しています。

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