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"開発パーソン"への道 【第2回】
 統計解析部 部長 鈴木淳一

~「思いつき」 「ひらめき」 「フィーリング」・・・そこから生み出されるプロ意識~


■自分を動物に例えると?

いやだなぁ(笑)よくそういう質問あるけど、あまり考えたことがないんだよね。分からないな・・・。多分大変だと思うよ、僕に質問って・・・(笑)

■どんな子供だった?

覚えてないな(笑)何かエピソードと言われても・・・何だろう?中学まではおとなしくて、高校からやんちゃだったかな。暴れていたわけではないけど、勉強熱心でもなかった。昔から気まぐれで、気分屋。思いつきで行動するタイプ。突然何かをしよう!と思いついて計画を立てるんだけど、計画通りにいかないと嫌になる。計画通りにいかないときは、イライラしながらも計画を立て直す。突然部屋の片付けを始めたり、「明日アレが食べたい」と思ったら、それを達成するために計画を立てたりする(笑)
よく『すごく考えて行動している』と言われるのだけれど、実はそれも思いつきだったりする。基本的に自分の行動は「思いつき」だから、それがうまくいけば成功、うまくいかなかったら失敗、というだけのこと。

■子供のころの夢は?

文集か何かで書かなきゃいけないから書いただけだけど、「タクシーの運転手」って書いたかも。ただ単に“車が好き”という理由だけで書いた気がする。車が好きだからという理由で、じゃあ何でタクシーの運転手だったのかは分からない(笑)

■休日の過ごし方

ゴルフが好き。コースにも行くし、テレビでも良く観る。体を動かすことは好きだけれど、中学のときに軟式テニスでそれなりのところまでいったが、右肘を痛めて・・・それからあまりのめりこんでスポーツをすることはなくなった。今でも仲間内でスポーツはするけれど、サークルに入って何かをする、というところまではしていないな。スポーツは気分転換になるから好きだね。最近は妻とよくスポーツジムに行く(会社の福利厚生で安く行けるから・・・)。私はプールで少しだけ泳いで、その後は妻が泳いでいる間、ジャグジーとサウナで待っている(笑)


■一生懸命になること

家事手伝い!自分の中ではかなり努力している(と思う)。洗濯機は回せないけど、料理はする。お互いの仕事を分かっているから“家事を手伝おう”という気持ちは強い。

ちなみにこの仕事に就くことになった経緯は、大学のとき、数学・統計の研究をしていて、それらを活かせる仕事をしたい!と思い、いろいろな業界を見て回った。数学・統計の知識を活かせる仕事はすごくたくさんあるんだよね。そして悩んだ末にマーケティングリサーチに辿り着いた。当時の㈱社会調査研究所(現在の㈱インテージ)に入社後、マーケティングリサーチ、システム、医薬情報・・・・・・など「どれがやりたい?」と聞かれて、自分が学んできた数学・統計が使えそうなところ・・・と考えたときに、大学の先輩から「医薬品でも統計解析を使う」と聞いたのでなんとなくそうやって紙に書いたら、そこに配属になった。
入社前は「あれがやりたい」「これがやりたい」と思っていたが、実際に仕事というものをやっていくにつれ、「何をやっても同じかな・・・」と思った。自分の専門を活かして仕事ができる、というのはごくわずかなケースで、仕事で必要なスキルはそれ以外に山ほどある。でも、今まで仕事をやってきて「他にコレがやりたい」ということはあまり思いつかなかった。だから、きっとこの仕事は合っているんだと思う。
「どうしてその会社に入ったの?」と聞かれるのは苦痛。結局フィーリングじゃないのかな?楽しいと思ったものが合っている。趣味もそうじゃないかな?なんとなく相感じる、という。 でもそういう仕事に出会えたことはラッキーだし、周りにいる人のおかげでもある。

■出会いから得たもの

入社数年後にとある外部研修に参加する機会があった。当事の㈱社会調査研究所(現 ㈱インテージ)で臨床試験の統計解析の仕事を本格的に始める部署に配属になったときに、誰も何も分からない状況下で、自分で探してきた研修を提案したところ、約100万もかかる研修だったが上司が「行って来い」と(笑)。その研修を通して他社の様々な人たちとグループワークをしていく中で、いろいろなことを教えてもらった。そういった出会いが「恵まれていたな」と思う。自分は「プロトコルって何ですか?」という、専門用語もわからないような状況で参加したにも関わらず、そこで出会った人たちはいろいろなことを教えてくれた。逆に自分の得意なところを教えたりもした。どちらかというと先輩にあたる方々だったが、その時の人たちとは今でも定期的に会合を実施し、苦楽を共にしている。そういうつながりで今の仕事ができているという部分もある。あの研修に出ていなかったら違った人生を送っていたかもしれない。
そんな出会いの中で自分の目標となる人や憧れる人と出会うこともできた。みんなもっともっと外に出て、たくさんの出会いを重ね学ぶ、そんなふうに積極的に取り組む姿勢を持って欲しいと思う。自ら人生を切り開いていく努力も必要。

■信頼関係の大切さ

仕事に飽きる事だってある。気まぐれだから(笑)。そんなときは気分転換。
辞めたいこともあった。仕事が嫌、というよりも周囲の人に恵まれない状況だったときとか・・・。しかし、そのときの経験が今、上司という立場の自分に活かされていると思う。やるといったらやる。難しいなら、状況を考えて、材料を見つけて、状況を変えることを考える。まぁ、駄目なときは駄目なんだけどね(笑)。でも「駄目」なものは「駄目」と伝えることも必要。やる、と言ってできなかったことは「ここまでやったけどこういう理由でだめだった。でもいつまでにできる、できない」をしっかりと伝えるべき。
仕事は信頼関係や信用が大切。我々が何のために仕事しているのか、言葉で伝えるべき。そうすれば何をやっても楽しいはず。“褒める”ことも大事だけど“叱る”ことも大事。信頼関係がないとできないことの一つ。


■「何のために仕事をしているのか、本気で仕事をしているか」

我々は何のために仕事をしてるのか?を皆自分の言葉で語れるようにならないと、仕事をしている意味がないと思う。仕事を通じて社会貢献して、報酬をもらって、生活ができる。もちろんそういう社会の流れがあるけれど、それ以外のところで「自分が何のために仕事をしているのか?」。
一番は患者さんのため。病気で苦しんでいる患者さんに良い薬を届けるために我々は日々仕事をしている。この気持ちをいかに共有できるか。そういうことを本気で考えたことがある人がどのくらいいるのか?そういうことを考えた上で仕事に臨むことで、よりよい仕事が出来ることにつながるんじゃないかな。どうしても目の前の仕事に追われてしまいがちだけれど、仕事の意義、原点を常に心に留めて置くためにも。
とはいえ、言葉で伝わらないことも多くある。良い仲間に巡り会えたからこそ、そういうことを考えられるようになったし、社外の人と話をすることで分かったこと、気付いたこともたくさんある。物事の本質が分かっていれば、分かり合える。物事の本質を見極めないと改善にもつながらない。みんなもっともっといろいろな人と話をするべき。

■自分の思いを「言葉」で伝える

仲間と同じ思いを共有することが、毎日の業務を遂行することにつながる。アスクレップをもっと大きく、一個人ももっと大きくなるために、足りないもののひとつがコミュニケーションでもある。みんな身近な人からもっともっと話をしよう。
自分は気分屋だから(笑)アスクレップはフィーリングで「好き」だと感じている。同じ意識・感覚を持ってる仲間がいるアスクレップがいいと思う。自分もまだきちんと話したことがない人もたくさんいるので、もっとたくさんの人と話をしてみたい。同じ考えを持っている人、また、違う考えの人はどんなことを考えているのか・・・知りたい。

■最後にもう一度・・・動物に例えると?

(前回の大島さんじゃないけど)一匹狼に近いところがあるかもしれないけど、仲間はいる。それがアスクレップのいいところでもある。でも自分の性格なんてしみじみ考えたり意識することは、やっぱりないな。すべてのことは「なんとなく」(笑)
(前回の大島さんからのメッセージで)「たまには熱く語ってみてください」とあったけど「普段そんなに熱く語っていないように見られてるのかな」(笑)。突然質問されても即座に答えられないものもあるし、後で「こうだったかなぁ・・・」と思うこともあるし・・・・・・。

「今どういう流れで自分はここにいるのか?」、「もっと大きくなろう、自分を成長させよう」、ということを「思いつき」で考えている(笑)「思いつき」をメモする「思いつき手帳」はないけど、パソコンの中にはたくさんの「思いつき」が詰まっている。

次回 Find out ASKLEP "開発パーソン"への道 は・・・・・

経営企画部 高橋慎一さんです。
【鈴木さんから高橋さんに一言】
→もっとあなたを知りたいです(笑)。
アスクレップの仲間として、開発パーソンである高橋くんは縁の下の力持ち。
ひとつ聞きたいことは「どこでその話術を身につけたの?」

バックナンバー

"開発パーソン"への道 【第1回】 取締役 大島慎也
クラブ活動@ASKLEP
2008年4月 新入社員が入社しました。


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