2002年の改正薬事法の公布以降、2005年4月にGVP省令が施行され、有害事象、副作用などの取り扱いについては、CIOMSおよびICH-WGを中心に日・米・欧の三極で国際調和が図られてきました(ICH-E2D)。
2005年9月、開発段階から市販後におけるリスクマネージメントに関するガイドラインが欧米で公布され、日本においてもICH-E2Eとして実装されました。とりわけ安全性管理については、開発段階から市販後までの一元管理が望まれるとともに、国際共同開発治験をはじめとするグローバル化の進展により、グローバル開発を見据えた安全性情報の取り扱いのあり方が問われています(CIOMS VII & ICH-E2F)。
このような趨勢にあって、各企業においては、安全確保業務の一層の充実・強化が望まれるところです。
アスクレップでは、特にPMS領域において、登録からデータマネージメントおよび統計解析までを一括受注し、創薬および育薬の真のパートナーとしての実績を積み重ねてきました。
また、2008年4月には安全性情報部を新設し、受託業務範囲を安全確保業務支援までカバーする体制を構築しました。
治験、製造販売後調査などにおけるこれまでの受託業務に加えて、有害事象、副作用などの予備的評価を含めた当局報告書案の作成(SGMLファイルの作成・提供)などの業務を受託範囲とすることで、一括受託(フルサポート)体制を整備しました。
安全確保業務(入力、予備的評価、入力データのQCまで)を支援することで、コア業務に専念していただけるよう、品質の高い安全確保業務を支援いたします。
- 国内安全管理情報(有害事象/副作用など)の予備的評価
- CIOMS、MedWatchフォームなどの海外情報の和訳および予備的評価
- 副作用・感染症報告、研究報告、措置報告書(案)およびSGMLファイルの作成・提供
- 安全管理情報(ICSR)入力データのQCチェック(ICH-E2B/Mに準拠)
- 国内自発報告における有害事象/副作用情報のCIOMS様式の作成(英訳)
- 海外の文献、学会、研究報告(英文)の予備的評価
- 安全管理情報の翻訳(日⇔英)業務
- 安全確保業務に係わるコンサルテーション


